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1.持続可能な社会をめざして
「環境面」での持続可能性 (1) 地下資源による環境汚染を防止するため、地殻から掘り出した物質の濃度が十分に低いレベルで安定していること (2) 人工的に生産された物質を環境中に蓄積させないため、人工的に製造した物質の濃度が自然界で十分に低いこと (3) 自然の復元力・物質循環システムを傷つけないため、自然の循環と多様性を支える物理的基盤が守られていること (4) 効率的な資源利用と公正な資源配分が行われていること 「社会面」での持続可能性 (1) 雇用が安定的・持続的に確保されること (2) 福祉面でのセーフティーネットが十分に整備されていること (3) 民主的な意思決定過程が十分に機能していること |
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