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民 主 党
代表 岡田 克也第44回総選挙の結果、民主党は改選前議席を大きく割り込み、与党に敗北を喫しました。ご支持、ご支援いただいた多くの国民のみなさまに深く感謝し、ご期待に応えることができなかったことをお詫びいたします。
敗北の主因を一言で言えば、民主党が訴えた、年金、子育て、増税なき財政再建などを柱とするマニフェストが、一定のご支持をいただきながらも、広がりをもてなかったことにあると考えます。
民主党が今回の選挙で敗北したとはいえ、小泉自民党、自公連立政権の矛盾が解消され、体質と政策が一新されるわけではありません。遠からず綻びは広がり、自公政権は行き詰まると確信致します。
民主党は、この度の国民の審判を厳粛に受け止め、自らの力量不足を含め選挙戦を厳しく総括し、新しい体制のもとに全党を挙げて党の立て直しをはかり、次回の総選挙において政権交代に再挑戦致します。
ご支持、ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。以 上
2005年9月11日 総選挙開票結果
「総選挙を終えて」
民主党岡山県総支部連合会
代表 江田 五月県内各候補は、大逆風の中で大健闘した。特に2区と4区は大接戦の末、悲願の小選挙区で勝利した。勝因は、先手を取って「無責任市長」と「世襲3代目」という相手の弱点を攻め続けたことだ。岡山県の有権者は、木堂の「話せば分かる」という良識を持っており、言葉のマジックにかからない。この成果を民主党全体に広げ、劣勢挽回のきっかけとしたい
1 区 63.36% | 2 区 66.83% | 3 区 69.14% | ||||||
当逢沢 一郎 | 自前 | 127,294 | 当津村 啓介 | 民前 | 88,277 | 当平沼 赳夫 | 無前 | 99,931 |
−菅 源太郎 | 民新 | 61,357 | 比萩原 誠司 | 自新 | 86,035 | 比阿部 俊子 | 自新 | 59,303 |
−植本 完治 | 共新 | 12,068 | −尾崎 宏子 | 共新 | 13,999 | −中村 徹夫 | 民新 | 36,356 |
−福島 捷美 | 社新 | 8,560 | −中嶋 義晴 | 共新 | 8,466 | |||
民主比例票 | 64,017 | 62,406 | 58,621 | |||||
4 区 62.39% | 5 区 67.88% | |||||||
当柚木 道義 | 民新 | 102,370 | 当村田 吉隆 | 自前 | 114,981 | |||
比橋本 岳 | 自新 | 96,356 | −花咲 宏基 | 民新 | 67,569 | |||
−東 毅 | 共新 | 17,094 | −掘 良道 | 共新 | 10,517 | |||
民主比例票 | 70,801 | 57,811 |
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