堂々とウソをつくひと 党員
2000年8月26日(土)
本日26日、民主党岡山第4回大会に出席した、党員です。
一区の党員ですので、先日の一区総会にも出席しました。
そこで、堂々と「総選挙の戦いは、一区候補者のかわだ氏を当選させるための選挙ではなかった」という選対責任者の意見があったことは、このHPでもサポーターの方が書き込まれていた通りです。
その発言を今回大会ではっきりと否定してほしいという市議からの要望に、県連幹事長の草刈氏(一区幹事長兼任)は、堂々と「そんな発言は一切なかった」という否定に終わりました。
江田代表は両方の会に出席しておられ、お聞きになっていらっしゃるはずですし、双方の責任者でもあられるはずです。あの幹事長の真っ赤なウソに対して、何の指導もなされないのですか? それとも、こんなことに
いつまでもこだわっていることは大人げない、とでもいうのでしょうか?
質問された市議も、「きちんとした総括、反省がなくて次の選挙に臨めない」と言われました。その通りだと思います。
そして、このようなウソつきの体質をそのままにしておくことは、これからの民主党が本当に開かれたものになっていくのかどうか、はなはだ疑問に思います。
さらに党員名簿すら各議員たちが抱え込んで、公にできないというお粗末さには、どこが「開かれた政党」と言えるのか、どこが「地域に根ざした党活動」と言えるのか、教えていただきたいものです。極端な話、お隣に住む方が党員であったとしても、所属議員(支部)が違えば同じ党活動はできないのではありませんか?
新たに組織検討委員会を作る、ということですが、言いっぱなしにならないように実質的な会の運営、誠意ある党幹部の言動をしっかりお願いします。
市民はそれほどおバカではありませんよ。