人間空母 弁護士を笑え! | 戻る/目次 |
原告、アメリカ合衆国で、被告が○○株式会社、という珍しい裁判が、いま横浜地方裁判所で、あまり世間の関心をひかずに、進行中です。ナカミはなんと、「廃棄物焼却炉の操業さしとめ」。 (2001/05/30) |
とは言っても 河田英正 5月31日 人間空母さんへ 今回の被告の程度の設備はあちこちにあります。そして,被害をまき散らしています。国が仁義ある行動をとれば,逆に日本国民をなおざりにするのかとの批判がきます。廃棄物処理の安全性の問題として,本質的な問題提起となればおもしろいですね。 |
とは言っても、河田さん このレベルの施設がごろごろしているのは、まさしくその通り(それにしても、実煙突高さ0メートルというのは、そうそうないと思いますが)なのですが、この場合、相手はお客人でしょう? 行政が改善命令や停止命令を出さないのは、それが前例になるのを嫌っているからだ、というのは一目瞭然です。 しかし、そういうコソクな理由で客人に対して理不尽な仕打ちをするというのが、「国民の恥」であることは、確かじゃないですか? (2001/05/31) |
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