活動日誌写真版 2001/08/27〜28 戻る目次/ 前へ|次へ

8/27 デンパサールへ

世界有数の観光地なので、ホテルもパトラジャサという立派なリゾートホテルですが、夜中に着いて早朝出発ですから、もったいないことです。


(パトラジャサホテルのエントランス)

8/28 フレテリン集会

昼過ぎに空港を出ると、夕方からのフレテリンの最終キャンペーンに出かけるのでしょうか、車の行列。どの車も、若者を満載。子どももたくさんいます。交通事故が起きそうで、選挙の衝突よりもその方が心配です。

(フレテリンの最終集会に急ぐ人々-1)


(フレテリンの最終集会に急ぐ人々-2)

船のホテル

私たちのホテルは、タイの客船(と言っても自力で航行できません。)「セントラル・マリタイム・ホテル」。1963年に門司からユーゴスラビアまで船に乗った時を思い出します。沖合に係留され、設備はすべて整い、2年前とは雲泥の差です。

フレテリンの最終集会

集会は、1万人は下らない大盛況で、「ビバ、フレテリン!」と気勢を上げていました。選挙では極めて優勢で、3分の2を獲得するかどうかが焦点ですが、かつての指導者であるシャナナ・グスマンもラモス・ホルタも、今はフレテリンと距離を置いています。

フレテリン最終集会での監視団一行

活動日誌写真版 2001/08/27〜28 戻る目次/ 前へ|次へ