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12月26日(木) 挨拶まわり、「理想の医療…」、市議38年、かな書道、隠密裏

今日は終日、岡山市、倉敷市を挨拶まわり。

9月1日に亡くなった今井澄さんが、命を削りながら執筆された、遺書とも言うべき「理想の医療を語れますか」を、2、3のお医者さんに読んで貰っています。今井さんが取り組まれた長野県の医療や福祉の実践については、多くの人が高い評価を与えているようです。私もぜひ、読まなければと思っています。

先日叙勲の祝賀会があった金谷光夫さんは、葬儀社の経営者で、葬儀の最中の社屋の一室でご挨拶。38年の市議会議員生活を引退され、体調もかなり回復されました。まだまだお元気で、ご意見番を務めていただかなければなりません。

かな書道の小野桂華先生は、お一人で年賀状を書いている最中。文化を忘れた政治では、国は滅ぶと嘆いておられました。岡山県は、絵画や書道の展示場の水準が随分低いと、私も痛感しています。全国規模の展覧会が、なかなか岡山で開けません。

ところで、保守新党に民主党からもうひとり、江ア洋一郎さんが加わりました。支持者の皆さんに何の相談もないまま、全く隠密裏にこういうことを進めるのも、そうするよう求めるのも、国民主権の政治家とは対極にあるように思います。


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