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庭のカタバミ
庭のアヤメ
島根県で街頭演説

5月13日(月) 駅前街宣、おかしなことなくし隊

今日は、7時半から恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です」。約30分、小泉内閣の1年間を振り返り、政権交替を訴えました。昨年の今ごろ、森内閣のあまりの酷さに、自民党もいたたまれず、「変人」の小泉さんにバトンタッチしました。しかし、この1年で、構造改革も先送りの連続、景気は経済無策。せめて、政治を清潔にするかと思ったら、鈴木宗男さんについてさえ何のけじめもつけられません。小泉マジックの正体が明らかになりました。だからこそ、民主党が問われています。責任重大です。

喫茶店でモーニング。9時過ぎから、五月会の運営について、顧問の大亀幸雄さんとつめた協議。難問山積です。知人のお見舞い。11時過ぎのJRで出雲市へ。

14時過ぎ、出雲市駅に到着。民主党の若手国会議員が、「おかしなことなくし隊」と称して全国を回っています。今日は、近藤昭一、山村健衆議院議員と島根1区で立候補を決意している、はまぐち和久さんが中心で、私も参加し、出雲市内で2ヵ所、平田市内で1ヶ所、最後に松江市内で2ヵ所、街頭から民主党の考え方を訴えました。

18時過ぎから、民主党島根県連と連合島根の皆さんと、懇親会。保守王国と言われる島根ですが、確実に新しい動きが始まっています。



5月14日(火) 仙谷さん、役員会、総会、精神、人権、NC、ET

今日は、7時前に松江市のホテルを発ち、出雲空港から羽田へ。10時から来客。11時過ぎ、久しぶりに仙谷由人さんと、民主党憲法調査会の運営につき協議。私が事務局長、仙谷さんが代理なのです。

12時から1時間半、常任役員会。井上前議長の証人喚問の件につき、詰めた協議。各会派代表者会議での井上議長(当時)の「虚構の作文」による説明は、野党だけでなく、与党にも向けられたものです。つまり、院全体が馬鹿にされたのであって、与党も当事者意識を持つべきです。

13時半から議員総会。証人喚問の実現は、会派の全員一致の要求であり、今後の対応は役員に一任されました。14時過ぎから、精神保健福祉の現場の皆さんから、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察塔に関する法律案」につき要請を受け、審議の見込みや民主党の考え方を説明。14時40分から、人権擁護法案につき要請。

ジャシント・アルベスさんと15時から、NC会議。鳩山代表が、鈴木議員辞職勧告決議と瀋陽亡命事件に触れて挨拶。菅幹事長が、中国側の認識につき、中国公使から詳細な説明があったとの報告。外務省の調査結果とはかなり違っています。外務省内部での調査では、不十分なので、明日にも民主党として、海江田万里さんと中川正春さんを中国に派遣することを了承。政と官の関係につきPTから中間報告。BSE法案の扱いを協議。

17時前、東ティモールの受容真実和解委員会委員のジャシント・アルベスさんが来訪。17時から、外務省担当者。18時半から1時間、人権擁護法案につき取材。


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