今日は9時から倉敷市玉島で、4月の県議選に民主党推薦で出馬予定の三原誠介さんの後援会事務所開きに参加し、激励の挨拶。三原さんは教師から初当選し、文教や環境の分野で活動され、2期目の挑戦です。ご近所や支援労組の皆さんを中心に400人ほどが集まり、気勢を上げました。
次いで、玉野市で10時から始まった住吉良久さんの後援会事務所開きに、ちょっと遅れて参加し、激励の挨拶。住吉さんは3期目の挑戦ですが、2期目は定数減で惜敗し、補欠選で返り咲いたので、今回は正念場です。地域にしっかりと根を張っています。
12時から、今日の新春討論に参加して下さる山口二郎さんらと、打ち合わせを兼ねた昼食。13時から1時間強、大亀幸雄さんの司会で、600人の参加者とともに山口さんと私で新春討論。山口さんは北海道大学教授ですが、出身は岡山市で、ご実家は私の自宅の直ぐ近所です。シリウスに取り組んだ1992年のころから、何かとアドバイスを受けてきました。今日一番感銘を受けたのは、「偶然は準備をしているものの味方をする」という、パストゥールの言葉です。山口さんも私と同じように、小泉首相の「大したことない」発言で、小泉政治の崩壊が始まったと見ておられます。民主党は、早く政権交代の準備を整えなければなりません。
14時半から2時間、民主党県連と江田五月会の共催で、新春パーティー。1000人の参加者で賑わい、党本部から政調会長の枝野幸男さんが駆けつけ大激励をしてくれ、琴・尺八の演奏や、ジャンケンゲームもあり、大盛況でした。恒例とはいうものの大仕事が無事終わり、ほっと一息。
その後、枝野さん、山口さんと懇談。17時から、若い有為の青年が訪ねて来ました。18時から、枝野さんと、津村、柚木、はたの30歳代トリオと夕食。19時から、第2区総支部の課題につき、関係者と打ち合わせ。1時間強で熱い議論を終わり、外に出ると冷たい氷雨でした。
