今日は終日、岡山3区の公認予定候補の中村徹夫さんと一緒に、県北を街宣して回りました。まず7時45分に、中村さんがご自分で宣伝カーを運転して、私の自宅に迎えに来られ、津山市へ。無事に10時前に、津山の事務所に到着。
準備の後、運転手交代で、10時過ぎにスタート。津山市役所前でスポット演説をした後、苫田郡を、富村を除きすべて回りました。まず加茂町。次いで県境の村、阿波村。役場の中に、七夕の飾りを派手にしたようなだしがありました。尋ねると、11月3日に八幡神社で行われる秋季大祭の中で、花祭と呼ばれる合戦があるそうです。八本の造花のだしが、花が全部落ちるまで練り合うとのこと。岡山県重要民族資料に指定されています。写真をパチリ。
加茂町に戻り、山越えをして、鏡野町越畑へ。さらに山越えをして、奥津町の道の駅で昼食の後、再び県境の村、上斎原村へ。戻って奥津温泉郷で、スポット演説。南下して鏡野町へ。スーパー農道を通って、久米郡に入り、久米町へ。休乢トンネルを抜けて旭町へ。戻って中央町へ。南下して久米南町へ。峠越えをして柵原町へ。これで久米郡もすべて回ったことになります。
すべての町村で、役場に寄って町村長さんを訪ねましたが、ご本人がおられたのは、柵原町の寒竹町長だけ。皆さん、津山圏域の首長さんたちの研修で、県外にご出張とのことでした。流し街宣は、中村さんと私とでマイクを握るのですが、どこでも、普段より多くの人々から、激励の声をかけられました。中には、シャツの背中にサインを求める若者もおり、農村地域でも、国民の選択が変化してきていることを、はっきりと感じました。
最後に、津山市に戻って、JR津山駅前ともう1か所でスポット演説。18時過ぎに終了したときには、すっかり暗くなっていました。今日は気持ちのいい秋空でしたが、窓を開けて走ると手が冷たくなるほど、気温は下がってきました。
22時15分、ロンドンからの電話で、BBCラジオのインタビュー。もちろん英語です。テーマは、北朝鮮による拉致事件と日本政府の対応について。数分だけですが、地球の反対側でも注目されているようです。津山泊。
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津山駅前で、中村さんと |
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