今日は8時半から、地元学区の卓球大会に出席し、挨拶。子どもや初心者も参加し、和気藹々とした雰囲気で、あちこちで笑い声が溢れる気持ちの良い大会でした。しかし来賓のほうは総選挙直前モードで、自民前職の義姉に当たる人が来ておられたので、私が紹介し、「私のほうは津村さんです」と申し添えました。次に9時前に、地元近隣学区の大運動会に駆けつけたら、来賓紹介が終わったところで、追加で紹介していただき、ラジオ体操に参加しました。
9時半に、岡山一般労組の定期大会に出席。不況の最前線で頑張っている小規模事業所が中心の労働組合です。労働条件も劣悪な所が多く、経営者も悪戦苦闘しており、日本経済の現実の中で政治が忘れてはいけない部分です。民主党から出席していた一井淳治さん、菅源太郎さん、津村啓介さんを代表して、私から挨拶。力いっぱい、総選挙でのご支援を訴えました。続いて11時から、全日通労組の専従者OB会に出席。懐かしい先輩の皆さんもおられ、ここでも総選挙でのご支援を訴えました。
13時から4時間、倉敷市内を、柚木道義さんと一緒に街頭演説。交互にマイクを握って流し街宣をし、8ヵ所でスポット演説。どこでもなかなかの反響で、マニフェスト戦略が浸透しつつあることを窺わせます。18時から、知人と夕食。
昨日の田中眞紀子さんの記者会見で、秀逸の言葉は、自民党への思いは「完全に冷めてしまった」というものでしょう。彼女の語彙は、なかなか豊富です。今、有権者の思いも同じ傾向をたどっているように思います。もう一歩進んで、民主党に思いを寄せてもらうよう、全力投球します。