今日は、7時半に津山市のホテルを発って、民主党公認の岡山3区候補の津山事務所へ。8時に候補と一緒に選挙カーに乗り込み、昼食休憩を挟んでぶっ続けで20時まで、街宣。セーブしたのですが、若干の流し街宣と5ヵ所のスポット演説で、のどが完全にいかれました。
津山市から国道を西に走って、久米町を経由して勝山町へ。県の真庭振興局前でスポット演説。次いで湯原町に入って、町役場横でスポット演説。さらに北上して、中和村を経由して八束村に入り、JA八束前でスポット演説。西に川上村まで走り、蒜山高原をひとまわり。平日でも観光バスが一杯で、観光客が高原の秋を満喫していました。
確かに錦秋で、山は見事に彩られています。近くを見ると、はぜの紅葉が実にきれいです。しかし秋冷で、窓を開けて走ると冷え込み、持参のカーディガンを着込みましたが、まだ足りません。鈴成りの柿は、まだ葉を付けており、これがすっかり落ちるころには、霜が降り始めるのでしょうか。
南下して峠を越え、湯原町をかすめて美甘村経由で新庄村で昼食。凱旋桜の並木通りをくぐり、戻って勝山町と落合町をを隅々までまわり、落合郵便局前でスポット演説。次いで久世町をまわって、スーパー前でスポット演説。既に陽は落ちて、真っ暗。気温は急激に下がって、窓を開けて手を振っていると、凍えるようです。そこから北上して、富村へ。真っ暗な中を流し街宣でひとまわりし、久世町に戻り、久米町を経由して津山事務所に、ちょうど20時に帰りつきました。
その後、街宣の一行と有志の皆さんと、10人程度で夕食。21時過ぎにお別れして、高梁市へ。
3区候補は、岡山県の5人の候補者の組み合わせの中では、貴重な存在です。妻子との生活臭があるのも、政治以外の地域活動があるのも、彼だけです。しかし、彼の公認が決定したのはこの8月で、連合岡山の皆さんの合意を得る余裕がなく、推薦を得られませんでした。これは私たちの不手際の結果であり、彼にも連合にも、お詫びしなければなりません。