活動日誌 2003/11月 | >>日程表 | ホーム/総目次/11月目次/ 前へ|次へ |
11月20日(木) 中村さん、国の…、来客s、行政書士、テロの連鎖
今日は9時から1時間、民主党公認候補として岡山県第3区で頑張った中村徹夫さんと、今後のことにつき協議。惜敗率は40%弱でしたが、極めて厳しい条件を考えれば、大健闘だと思います。捲土重来を期して欲しいと思います。
10時から、歯科診療。その後、議員会館の自室に、地元関係の予算の要請をはじめ、来客が続きました。11時半から、国のかたち研究会。20数名が集まって、情報交換などで盛り上がりました。
13時過ぎ、岡山弁護士会から水谷賢会長が来られ、津村啓介さんと一緒に、裁判員制度や弁護士費用敗訴者負担につき、要請を伺いました。13時半から、公安審査委員会の事務局長が、委員の人選につき説明に来られました。13時45分から、水島広子さんが地元問題につき相談に来られました。
18時から、日本行政書士会連合会研修センター開講記念懇親会に出席。行政書士の皆さんの職務拡大に伴い、会による研修がスタートしたので、そのお披露目です。
イスタンブールでの自爆テロやロンドンでの反ブッシュ抗議デモなど、イラクでの憎しみと敵意は、世界に広がり始めました。テロ組織の特徴のひとつに、指揮命令系統がはっきりしていないということがあるそうです。組織の一部が探知、摘発されても、そのダメッジが全体に及ばないようにする工夫でしょう。そのような組織の指揮命令には、マスメディアが使われることが多く、アルカイダの東京攻撃宣伝も、指令の可能性もあるそうです。これらのサインを見逃さず、イラクへの自衛隊派遣を中止し、国際社会の中で、テロの連鎖を断ち切る努力をすることこそが、日本の役割です。これは、決して脅しに屈することではありません。