江田五月 活動日誌 2003年2月10日 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
2月10日(月) 石井事件、QT、帰岡、合格祝賀会
今日は9時から、石井紘基さんの事件につき、紀藤正樹弁護士らと1時間半ほど打ち合わせ。明日の10時から、石井さんの議員会館の自室に残されたダンボール60箱の資料の解明作業を開始するので、その準備です。雑多な資料ですが、事件当時、誰も入室させずに、一人で資料解明に没頭しておられたそうですから、石井さんが迫っていた闇を抉り出す資料が、必ずどこかにあるはず。何としても、石井さんの無念を晴らさなければなりません。
その後さらに、小川敏夫さんと打ち合わせ。13時、国家基本政策委員会のスタッフと、12日16時半からの党首討論の打ち合わせ。今回は衆議院の瓦委員長が会長を務められますが、参議院の委員会室を使うので、マイクなどの設営関係は私の責任で行うことになります。
15時前の新幹線で、帰岡。妻と夕食の後、19時半から、昨年に司法試験・司法書士試験・公務員試験等に合格された皆さんの祝賀会に出席し、激励の挨拶。行政書士、社会保険労務士、簿記、通関士、マンション管理士、フィナンシャル・プランナーなど、多方面です。公務員も、国のほか地方団体の職員もおられました。「合格はゴールではなく、スタートです。世界も日本も大きな曲がり角なので、自分が実現したい目標をしっかり見つけてください。資格が役立つ領域は、今までよりずっと広くなります。政治も視野に入れ、志を持った人は相談にきてください。」記念写真や懇談。
21時過ぎの新幹線で名古屋へ。泊。
合格祝賀会 |