今日は、岡山市の市長と市会議員のダブル選挙の告示で、終日、市議候補の応援に走り回りました。ところが、選挙期間に入ると、サイトも公職選挙法上の文書とみなされ、記載が極端に制限されます。この解釈が正しいのかどうか、争ってみたいところですが、あえて選挙違反で起訴してくれと挑発するのも、賢明だとは思えません。早く公職選挙法を改正し、インターネットの活用をもっと自由にしたいものです。
9時半から、民主党公認で2期目の候補の出陣式に参加し、支援の挨拶。岡山市の情報先進都市化に、市長と協力して頑張り、実績も上げましたが、箱もの行政では市長の判断に徹底的に抵抗し、予算を修正させました。議会活動はメリハリが利いていますが、選挙準備は全く遅れており、苦戦です。スタートから私も選挙カーに同乗し、13時まで4ヶ所のスポット演説。
13時半からは、民主党公認で4期目の候補の選挙カーに同乗し、19時過ぎまで、12ヶ所のスポット演説。ごみ行政の大転換を、前市長の安宅敬祐さんと一緒に成し遂げたり、市民病院の院長の巨額報酬を槍玉に上げて税金の使いみちを正したり、市民派の代表格の議員です。しかし、特別の組織や団体の応援はなく、反対派の標的にされています。
19時半から、午前中の候補の個人演説会で応援演説。参加者も多く、まず成功。今日は終日、真冬のような寒さで、雨が降り続き、選挙カーは窓を開けっ放しですから、冷え切りました。
参考:インターネットと選挙活動について