4月19日(土)　結婚式、津山市議選、森本さん、打合せ

今日は、午前中は自宅で地元スタッフと打合せ。

13時から、知人の結婚式に出席。教会での挙式で、パイプオルガンに会わせて讃美歌を歌っていると、ついイラク戦争のことが脳裏に浮かび、声が詰まりました。心から若いお二人に幸多いことを祈ります。

13時半過ぎに中座して、津山市へ。明日から始まる市議選の応援に来られないので、市議候補予定者を激励に廻りました。まず、高橋誠さんは、神崎裕康さんの後継者として、同じ地元から2期目の挑戦。河本英敏さんは、労組系として筋を通し、2期目の挑戦。佐々木裕子さんは、市民派議員として地域活動に取り組まれ、2期目の挑戦。秋山幸則さんは、電力の労組出身の現市議会議長で、6期目の挑戦。権田直良さんは、教員出身の硬骨漢で、4期目の挑戦。（4/27全員当選）

津山市もご多分に漏れず、大変な財政難ですが、とりわけバブル崩壊により破綻に瀕した市街地再開発事業「アルネ」をどうするかが、最大の課題です。私が激励した5人の現職議員さんも、皆さんまじめに悩んでおられ、対応はまちまち。テーマパーク的なものでなく、質の高い文化施設だけに、破綻処理に苦しんでいます。

18時半、森本徹磨さんの反省懇談会に遅れて飛び込み、心からのお礼を述べました。19時半から、五月会の河原昭文会長、森本さんらと、打合せ。