今日は10時から、連合岡山の第14回岡山県中央メーデーの式典に参加。民主党県連を代表して来賓挨拶をしました。昨夜来の雨もあがり、薫風香るメーデー日和。そこで、広場をぎっしりと埋めた参加者の皆さんに、「お天気は、放っておいても良くなりますが、政治はそうは行きません。みんなの力で、政治を良くしましょう。」と声を張り上げました。
会場に並んだ多くのテントを見て廻り、参加者に個別に挨拶。11時半に失礼し、衆議院第2区予定候補の津村啓介さんと、昼食付きで打合せ。13時過ぎの新幹線で、上京。
18時半過ぎから、衆院補選東京6区の民主党公認女性候補の最終のお願いに合流。菅直人代表も一緒で、私、菅さん、候補者とスポット演説をした後、選挙カーに乗り込んで菅さんと私とが交互にマイクを握り、途中からは最後の街頭演説の場所まで歩いてお願い。19時半から20時まで、広場をぎっしりと埋めつくして下さった皆さんに、まず選対副本部長の私が挨拶した後、石井紘基さんの妻のナターシャさんと一人娘のタ―ニャさん。石井さんは、選挙の都度、最後をこの場所での街頭演説で締めくくっていました。その姿を思い浮かべ、つい声が詰まる時もあり、集まったものすべての心が一つになったところで、菅代表、選対本部長の羽田孜さん、そして候補者が最後のお願い。大変な盛り上がりでした。
終了後、候補者の選挙事務所に戻り、お茶で乾杯。明日１日も気を引き締めて頑張るようお願いしました。
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| 衆院東京６区補選、最後の街頭演説 |
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