江田五月 活動日誌 2003年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
6月25日(水) 大学資格、合同会議、総会、金融経済、綾さん、連合中国
今日は8時半から1時間強、文部科学部門会議と外国人問題PTとの合同会議で、文科省の担当者から、大学入学資格の規制緩和に関するその後の動きにつきヒアリング。3月に公表された方針は、パブリックコメントにかけられ、その方針のままでよいという意見は390件、アジア系の外国人学校卒業者にも資格を付与すべしという意見が12,779件、その他が174件でした。しかし文科省は、その後の対応を何も取っておらず、批判が相次ぎました。
その後、午前中はデスクワーク。12時から、国対・理事合同会議。延長国会の審議再開を合意しました。12時半から議員総会。角田会長が、「勘と度胸と行動力で、イラク新法と経済有事の二正面作戦を勝利しよう」と、檄を飛ばされました。
14時過ぎから、金融経済特別委員会での浅尾慶一郎さんと櫻井充さんの質疑を傍聴。竹中大臣を追及しました。中座して1時間弱、石井紘基さんに関するインタビュー。綾大介さんが訪ねてくれ、懇談。
17時半から、民主党参議院の有志で意見交換。途中で連絡が入り、1時間で切り上げて、連合岡山の森本栄会長をはじめ、中国地方の連合の役員の皆さんとの懇親会へ。積もる話があり、一杯一杯又一杯で夜が更けました。