江田五月 活動日誌 2003年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月28日(木) 私鉄中国、挨拶まわり、菅選対、廣畑さん通夜、相談

今日は8時半に自宅を発って、美作町湯郷温泉で開かれている私鉄中国労組の定期大会に出席し、民主党岡山県連と中国ブロックを代表して挨拶。どうやら自民党の総裁選挙は、小泉続投で盛り下がりの様相となってきました。あれほど小泉政治に対する批判が強かったのに、小泉総裁に手も足も出ず、擬似政権交代さえ出来ないのですから、自民党の力量低下が著しいということです。だから一層、民主党を中心とする野党の責任で、政権交代を実現しなければなりません。私鉄中国は、社民党を支持する皆さんも多いので、政権交代のために、社民党にも、党の立場を超えて、野党の大結集に参加してくださるよう呼びかけました。

12時過ぎに会場を出て、作東町、大原町、東・西粟倉村を挨拶まわり。県北の稲の生育状況は、東北地方ほどではないにしても、かなり悪いようです。町村合併は、壁に突き当たったようです。16時前に切り上げ、一路岡山市へ。

18時から、第1区の菅源太郎予定候補の選対会議に出席。19時に、廣畑詔生弁護士の通夜に参列しました。廣畑さんは小学校からの同期生で、竹馬の友。豪放磊落で、飲むといつも、大声で号令をかけていましたが、実際には実に繊細な神経の人でした。20時から、江田五月会のミニ集会に出席。夜は遅くまで、東京からの相談電話や、地元の来客の相談。


 
菅 源太郎 津村 啓介 中村 徹夫 柚木 道義 はた ともこ

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