江田五月 活動日誌 2003年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
9月20日(土) 街宣(柚木さん)、JC講演、秋山先生、常幹、二十日会、4区
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今日は9時前に自宅を発ち、倉敷市へ。10時過ぎから、柚木道義さんと一緒に、玉島地区を街頭演説をしてまわりました。各地で、特に通行中の車の中から手を振ってくれる人が多く、大いに勇気付けられました。但し、街中に橋本元首相の顔写真ポスターが張りめぐらされ、中には柚木さんのポスターと張り替えられているところもあるようで、組織力の大きさを見せつけられます。橋本さんのポスターの特徴は、顔写真だけで、名前が入っていません。さすがと言うか…。
13時半、倉敷地区のライフパーク倉敷に到着。倉敷青年会議所の皆さんの主催で、倉敷経済文化講座で大久保寛司さんが講演されるので、顔を出したのですが、私は前座のコンサートを聞いただけで、失礼。
岡山市への帰路、15時に、秋山長造先生のご自宅に寄りました。参議院の大先輩で、副議長を勤められました。私たち夫婦の仲人です。奥様が臥せっておられ、先生は看病に専念しておられます。
16時から2時間、民主党岡山県連の常任幹事会。直前に自民党大会で、小泉首相の総裁続投が大差で決まり、今後の政治日程が見通せるようになったので、総選挙準備の総点検を行いました。3区の中村徹夫さんは、これからというところ。4区の柚木道義さんも、体制作りが手間取っており、スピードアップが必要です。
18時半から、江田五月二十日会の定例会。冒頭に挨拶だけして、倉敷市へ。柚木選対の体制作りの相談で、山を越えました。
2003年9月20日
小泉総裁再選について(談話)
民主党岡山県総支部連合会
代表 江 田 五 月小泉総裁は、圧倒的多数で再選された。しかしこれは、青木幹雄参議院幹事長を生みの親とする「改革」と「抵抗」のごった煮路線の勝利で、第1期とは異質だ。
改革は言葉だけで、実行は何も伴わず、国民の期待を裏切ることは目に見えている。このまま小泉政権を続けると、日本の停滞と空白をあと3年続けることとなる。
民主党は、税金のムダ使いをやめる改革のマニフェスト(政権公約)を発表した。自由党との合併も着実に進んでいる。真の改革を実現するには、目前に迫った総選挙で、小泉政権に終止符を打つほかない。
岡山県では、五選挙区すべてに若い有為の候補者を準備している。
民主党中心の政権をつくるため、有権者の皆さんのご支援を、心から期待する。