江田五月 活動日誌 2003年9月 | >>日程表 | ホーム/総目次/9月目次/ 前へ|次へ |
9月22日(月) 駅前演説、挨拶まわり(津村さん)、改造内閣
|
今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、20分程度演説しました。自民党の総裁選、役員人事、そして今日の内閣改造の見どころ、民主党のマニフェストと自由党との合併、今後の政治日程などです。津村啓介さんは、英国のブレアさんのマニフェストを持参して演説。羽場頼三郎、田原清正の両市議も参加し、菅源太郎さんが最後の締めを行いました。
喫茶店で軽く朝食の後、津村さんと一緒に第2区内を挨拶まわり。特に連合町内会長さんたちをまわりました。昼食は、ご紹介もあって、彩鳳へ。しゃれた中華クイジーンで、若いマスターの心意気が感じられます。
食事中に、小泉改造内閣の全容が明らかになりました。若手登用といいますが、あまりのお手軽さに唖然としました。ファックスで民主党県連事務所と連絡を取りながら、県連代表としての談話を出しました。携帯電話も活躍です。この改造で、岡山県は、これまで二人だった現職大臣がゼロになりました。複雑な心境…。
17時過ぎに事務所に戻り、事務打ち合わせ。18時過ぎから、はるばる京都から来岡された古くからの知人と夕食。
2003年9月22日
新閣僚人事について(談話)
民主党岡山県総支部連合会
代表 江 田 五 月小泉第2次改造内閣は、留任・横滑りが多いうえ、新人も新鮮味が無く、魅力の無いものになった。
結局、今回の人事は、安倍新幹事長の登用以外に目立つものはないが、安倍氏の対外政策は、超タカ派・強硬路線であり、小泉内閣は、一層危険な内閣になったと言える。
民主党は、マニフェストを掲げ、菅・小沢・岡田体制で、自民党の小泉・山崎・安倍体制とたたかって政権交代を実現する。