活動日誌 2004年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月1日(木) 初日の出、初詣、津山互礼会、挨拶まわり、小泉流

瞬間の初日の出
津村さんと、初詣

今日は、元旦。6時過ぎに起床。7時前に津村啓介さんが迎えに来てくれ、ご近所の山に二人で初日の出を拝みに出かけました。曇天で、諦めかけていたのに、津村さんが「アッ、あれでしょう」と見つけ、ごく短時間でしたが、雲の向こうの真っ赤に燃える太陽が見えました。その後、山を少し下り、岡辛木神社に初詣。地元の氏神さんです。8時半、自宅で一緒に江田家のお雑煮をいただきました。

9時過ぎに自宅を発って、津山市へ。11時から、津山商工会議所の新年互礼会に出席。加藤紀文さんとご一緒で、お互いに議席がひとつになることを嘆きながら、フェアプレーを約束して握手。私は挨拶で、年末の消防夜警で「民事再生法は悪法」と言われたことを紹介しながら、行き詰まったときはトップの交代が必要と強調し、民主党が政権交代の選択肢となる決意を披瀝しました。

12時過ぎに退席し、津山市内と柵原町を挨拶まわり。数えで91歳になられて、なお矍鑠とされている宮本祥郎さんにお会いし、感激。小野雄三さんも、ご不自由ですが意気軒昂。最後は柵原で、生後1ヶ月の武流君を抱かせて貰いました。

道中、携帯のニュースで、小泉首相の靖国参拝を知りました。津山市の皆さんも、小泉流の経済運営を慨嘆しておられました。何かに憑かれているような小泉首相には、一日も早く退場して貰わなければなりません。


お屠蘇 津山商工会議所新年互礼会で
 
生後一ヶ月の武流君 明けましておめでとうございます。

2004年1月1日(木) >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ