今日は9時半に、ご紹介をいただいた企業を訪ねました。従業員10名弱の零細企業ですが、早速仕事の手を休め、みんなを集めてくれて、挨拶させていただきました。仕事中ですから、簡単な挨拶ですが、感激。
11時前に、倉敷市児島に飛んで、水産関係の仕事場に伺いました。可愛い赤ちゃんも一緒の仕事場で、若いお母さんと一緒に記念写真を撮りました。官僚天国のあり方に強い怒りをお持ちで、厳しいご意見をいただきました。
13時からは、鉄道退職者の会の新春旗開きに飛び込み、挨拶。盛り上がっているところで、ややこしい話は省略して、乾杯。国労が華やかだった時代の活動家の皆さんで、時代の変化は受け入れるものの、一抹の寂しさを禁じえないという感覚は、大切にしたいと思います。
14時から3時間半、民主党岡山県連の常任幹事会。13日の本部定期大会での議論と決定を受けて、地方組織として対応すべき課題を協議し、31日の県連大会の議案書を決定するなど、懸案をこなしました。津村啓介さんからは「おかやまマニフェスト」と候補者支援につき、姫井由美子さんからは創憲と国連待機部隊につき、それぞれペーパーを用意した提案が出されました。新しい議論の形が出来つつあります。候補者支援については、岡田克也幹事長のプランの実現までの間、県連独自で実行することを決定しました。
19時前、山本洋子さんの3冊目の著書の出版を記念する会に遅れて出席。会場が倉敷市水島のため、開始時間からは大幅に遅刻でしたが、歌舞音曲の合間に挨拶をさせていただきました。山本さんは、前回の参院選の比例区に自由党候補として出馬され、当選は出来ませんでしたが、好成績を上げられました。民由合併に伴い、今は民主党岡山県第4区総支部で活動していただいています。
20時過ぎ、倉敷市内の支持者のお宅を訪ねました。父の揮毫した額をお持ちで、それに私の添え書きをするよう依頼され、「懐かしさに感無量」と書き加えました。父が参議院全国区用に作ったポスターと、私の最初の選挙ポスターを、大切に保管してくださっており、まさに感無量。父のポスターは、掲示される前に父が亡くなり、「幻のポスター」となったものです。