12月6日(月)　細川さん、国際人権、世界連邦

今日は、午前中は宿舎の片付けなど。昼過ぎに宿舎を出て、都内の百貨店で開かれている「細川護煕展」に伺いました。すばらしい陶器のほか、書の作品がたくさん出品されていました。感心して鑑賞していると、細川さんが上着を脱ぎ捨て、シャツ一枚でサインに応じておられたので、ちょっとご挨拶。

世界連邦日本大会で、綾部市長の四方八洲男さんと

13時半から1時間半ほど、国際人権法政策研究所の第2回研究会へ。国連インスペクターの猪又忠徳さんから、「国連のウェブサイトを日本語化することは可能か」という話を聞きました。国際社会における日本の位置付けが確固としたものになれば、日本語化によって、日本の果たす役割の速度も密度も高度になり、それが国際社会の共同の利益になるので、確信を持って日本語化に取り組むべきだと強調されました。

16時半前から1時間弱、世界連邦日本大会へ。大会自体には出席できませんでしたが、懇親パーティーに出席して、パネリストの綾部市長の四方八洲男さんをはじめ参加者の皆さんと懇談しました。

いつもの超過密の日程が、ちょっと楽になると、今度は疲労の蓄積の影響か、つい睡魔に襲われます。移動の車の中では、爆睡です。