今日は9時半から、県議の住吉良久さんのご案内で、玉野市内の挨拶まわりに出掛けました。天気予報は雨でしたが、ポカポカ日和で汗ばむほど。14時までで、50軒ほどまわりました。
県北に車を飛ばし、16時から、海外に事業所を移した会社の元従業員の皆さんのOB会へ。女性ばかり100人ほどで、大盛況。お食事とカラオケの途中に到着し、お話タイムとなって、小野陽子さんが医師の立場から「アンチ・エイジング」の話をされた後、私が「生活と政治」というテーマで、25分ほど話しました。政治を身近に感じていただいたところで、最後に、政治が最も身近になるときということで、選挙の話を簡単にしました。
18時から2時間ほど、数人で津山の歴史と教育について語り合いました。津山盆地の歴史は、ヒゲクジラやパレオパラドキシアの化石の出土で分かるとおり、古代史から始まります。そして、洋学から現在の音楽祭まで、文化史の宝庫です。
今日は、こうした歴史資料を集め、独自に歴史読本を書いておられる皆さんが集まってくださり、「フキノトウの会」と名づけました。町村合併に話が及び、合併の際に役場にある古い資料を廃棄しないよう、指針を作るよう要望されました。
