活動日誌 2004年3月 | >>日程表 | ホーム/総目次/3月目次/ 前へ|次へ |
3月1日(月) 挨拶まわり、速記官、難民、人権、帰岡
今日は10時から17時まで、企業や労組の挨拶まわりに出かけました。
経営者で社会的発言をされている方の中では、今や政権交代を望んでおられる方のほうが主流だと思います。政権と個別利害や義理人情で結びつき、そこから離れた発想が出来ない経営者は、時代の動きに取り残されるでしょう。
同じことは、労働組合指導者にも言えます。こちらは政権交代を望む方が圧倒的ですが、それでも一部に、これまでの行きがかりで仕方なく、過去の支持関係を続ける人がいるのは、残念です。
もちろん民主党に、気になる考え方や動きがあるのは事実です。民主党も課題山積で、この党が完全だと言うつもりは毛頭ありません。
13時から、最高裁の担当者と、速記官制度につき意見交換。さらに、入管難民法改正案の審議につき、党内で電話協議。
18時半から、人権運動に長く携わっておられる先輩らと会食。最終新幹線で帰岡。