今日は10時から、連合岡山主催の岡山県中央メーデーの集会に出席し、主催者の森本栄会長、来賓の石井正弘県知事、同じく萩原誠司岡山市長に続き、民主党県連を代表して挨拶。集会後は、会場をまわりました。
私の挨拶要旨。「今日のメーデーは、歴史上のどのメーデーよりも重要です。世界はテロの世紀に入ろうとしています。イラクは、今や全土が戦闘地域で、自衛隊派遣を続けさせてはなりません。『いのちを大切に!』。政治にも社会にも、真剣さが欠けてしまいました。閣僚の国民年金未納などというのは、その象徴的な姿です。『真面目にやれ!』。そして、雇用の場ではリストラやサービス残業。地方自治体では三位一体改革で財政危機。『現場のことを考えろ!』。この3点に、すべての人の願いを集約し、2ヶ月先に迫った参院選の勝利で、明日を開きましょう。」
12時半から、小宮山洋子さんと打ち合わせ。14時から、「江田五月総決起パーティー」の第1部のシンポジウムで、小宮山さんと15分ほど話したところで、榊原英資さんが登場。榊原さんに30分ほど話をして貰って、若干のやり取り。榊原さんは、学生時代に私の父の選挙を手伝いに来た思い出から始め、高速道路無料化、年金改革、イラク戦争、アジア外交、公的セクター改革と進んで、政権交代の必要を力説してくれました。
15時15分から、第2部のパーティー。最初の弦楽4重奏では、私もちょっとだけバイオリンを弾き、主催者代表として河原昭文さんが挨拶。小宮山さんと森本栄さんが来賓挨拶。森本徹磨さんが、選挙情勢の報告。私が、決意表明。榊原さんが乾杯の音頭。会場は大盛況で、心をひとつにして参院選に全力投球することを誓い合いました。
同じホテルの中で、17時から高校同期の有志の会。17時20分から女性の会。18時過ぎにホテルを出て、榊原さんらと打ち上げ。その後、倉敷に駆けつけ、市議補選の民主党公認候補の打ち上げに参加。20時のマイク納めの5分前でした。尻上がりに勢いが着いて来たと思います。
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総決起パーティーで挨拶 |
女性の会 |
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倉敷市議補選打ち上げ |
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