江田五月 活動日誌 2004年4月 目次 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月26日(月) 駅前街宣、挨拶まわり、本会議質問

恒例の駅前街宣

今日は、7時半からの恒例の駅前街宣「おはよう730、民主党です!」に、8時前に参加し、30分ほど話しました。

昨日の選挙結果は、倉敷市議補選は、時尾博之さんの新しいスタートに十分繋がるものでしたから、良いのですが、3つの統一補選の結果は、民主党にとって、なかなか厳しいものでした。しかし、年金改革を見てもイラク情勢を見ても、この選挙結果で与党が勢いづき、民主党が挫けるようでは、ますます未来は暗くなります。心機一転、体制を立て直して、頑張らなければなりません。

民主党内に、執行部批判が出てくるかと、取りざたされています。選挙結果は重大に受け止めますが、総選挙や参議院通常選挙ならともかく、補欠選挙の結果を直ちに責任問題に繋げていくのは、私には妥当と思われません。議論が薄く軽すぎるのではないでしょうか。もっと地道に、改めるべき点を改める努力をしっかりと積み重ねることにより、有権者の重量感のある信頼を構築する時だと思います。

10時から17時まで、住吉良久県議のご案内で、玉野市と灘崎町の挨拶まわり。さすがに地域密着型で活動を進めてきているだけあって、まわる能率は抜群。かれこれ数10軒ほどまわりました。どこへ行っても、相手候補のポスターを張っている事業所でさえ、激励されました。

18時過ぎ、事務所に帰り、デスクワーク。20時から25時半まで、自宅で、裁判員法案の本会議質問の原稿作り。書いていくと、どんどん長くなり、15分に納めるのが一苦労です。


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