5月12日(水)　矢掛町式典、挨拶まわり、講演、党人事、上京

矢掛町合併50周年記念式典で挨拶

今日は8時半に自宅を発ち、9時半に矢掛町のやかげ文化センターに到着。アトラクションの後、10時から、矢掛町合併50周年記念式典に列席しました。吉備真備ゆかりの地で、参勤交代の宿場町です。名誉町民には渡邉武次郎さんも推挙されています。自然環境にも恵まれ、ホタルの里でも有名。平成の大合併の波に乗らず、独自路線を貫いています。来賓挨拶で、「矢掛町は、何と言っても歴史の町です。矢掛らしさを貫いて下さい」と、激励しました。

12時前から18時まで、挨拶まわりとデスクワーク。ご紹介いただきながら訪ねられていないところが山ほどあり、失礼しています。

19時から、私の所属するライオンズクラブで30分ほど講演。平日はほとんど地元にいないため、休眠会員となっていますが、今月は私の誕生月なので、話をさせていただきました。

民主党の代表人事が進んでいます。マスコミ辞令が先行していますが、党の内外の声に十分耳を傾けなければなりません。混乱している印象は禁物ですが、筋の通った決着でないと、民主党の命脈が断たれます。試練は続きます。最終新幹線で上京。