活動日誌 2004年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
7月1日(木) 街宣(久米郡〜津山市〜苫田郡〜真庭郡)、演説会
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今日は選挙戦8日目。前半が終わります。7時45分に国民宿舎を発って、8時から日程どおり街宣。作州の津山市と真庭郡、久米郡、苫田郡の20町村の内、富村と阿波村以外をすべてまわりました。しかし、山間部を走り抜けるところが多く、スポット演説は14ヵ所止まりでした。
昼前から、一井淳治さんが合流してくれ、さらに辻恵さん、稲見哲男さんも加わって、賑やかな街宣チームとなりました。
個人演説会は、津山市と久米郡中央町。いずれも大盛会で、海江田万里さん、野田佳彦さんも、応援弁士として参加してくれました。
猛烈に熱い1日でした。津山市で遅い夕食の後、新見市のホテル泊。
稲見哲男さんの活動記録から
2004年7月1日(木) 江田五月さんの応援に岡山へ
朝7時半から阪急淡路東口で、西川府議会議員、長尾市会議員や後援会の人々とビラまきをし、口頭で尾立候補の支持を訴える。
終了後に車で3区の辻恵代議士とともに岡山県へ、11時半に落合町役場で江田五月さんと合流し、午後8時まで街頭宣伝の応援。
県北の町村役場を繋いでひたすら宣伝カーと先導車と随行車3台で走り回り、農作業の人、自宅から駆け出してきた人に手を振り、「江田五月!江田五月!江田五月にお力を貸してください」と連呼し、役場を中心に街頭演説をする。
改選議席が2から1に減って現職同士がぶつかる激戦区、何としても江田さんに勝利して貰わなければならない。
岡山2区の津村啓介代議士(中国比例)が付き切りで応援しているが、江田陣営の趣旨は衆議院小選挙区5人、参議院(3年前改選)1人を自民党が独占しており、“野党の1議席を守ろう”との訴えになる。
私が「岡山県唯一の民主党の代議士なのに辛いね」と津村さんに声をかけると、「自分の選挙区に入ると辛いですね」との返事、東大出の元日銀マンなのにTシャツの腕を捲くり上げ、随行車の助手席から上半身出して“箱乗り”で一生懸命頑張っている。
私の選挙区では考えられないことだが、一日で350Kmを走破した。夜7時前に江田さんを個人演説会場で切り離してからも、辻さんとともに午後8時の時間切れまで津山市内を訴えて廻る。
第8日 |
8:00- 13:30- |
津山 |
(湯原町)-(中和村)-(八束村)JA八束支所-(川上村)-(湯原町) |
18:30- 19:30- |
津山 津山 |
津山市総合福祉会館 <津山市山北520> 中央町林業センター <中央町原田3111-3> |
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