活動日誌 2004年7月 | >>日程表 | ホーム/総目次/7月目次/ 前へ|次へ |
7月5日(月) 街宣(総社市〜都窪郡〜倉敷市〜早島町)、演説会
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今日は選挙戦12日目。7時45分にホテルを発って、8時から17時45分まで、日程どおり総社市、都窪郡、倉敷市倉敷、水島、児島を街宣。午前中は荒井聰さん、水島広子さん、昼から中井洽さん、午後になって仙谷由人さんと、多彩な顔ぶれでした。のどがかなり酷くなり、私はほんの一口で、あとはゲストに任せ、助けていただきました。スポット演説は、20ヵ所になりました。
個人演説会は、倉敷市水島が泉房穂さんと奥村展三さんを来賓に、同市児島が泉さんと荒井さんを来賓に、2ヵ所で行い、いずれも成功。特に児島は大盛況でした。
今日も炎暑でした。のどをかばって、スポット演説をセーブしたため、汗は大丈夫でしたが、のどは最悪状態。何とかこのままで、最終日まで持たせようと思います。
各紙が調査結果として、私が先行している旨を報じました。これで、見えない相手として、低投票率のほか、油断が加わりました。8年前の知事選を思い出します。情勢は厳しいと見なければなりません。
堺市から、旧友の長谷川俊英さんが来てくれ、適切なアドバイスをいただきました。一緒にうどんで遅い夕食の後、総社泊。
長谷川俊英さんのアクション日記から
7月5日(月)“期待”(?)したほど天気は荒れず、岡山は、とにかく暑い一日でした。
学生時代以来の親交がすでに40年を超える友人の選挙を応援するため、岡山県に出かけました。別段、何を手伝えるというわけでもないのですが、候補者の疲れがピークに達するころに顔を見せ、せめて元気を取り戻してくれることに役立てたら…と思っての訪問です。
実は、27年前、父親急死の後を受け裁判官だった彼が参院選出馬を決意した折、私は積極的には賛成しませんでした。あれから、衆参両院を通じて25年(父親と同じ)になる国会活動は、学究肌で政治に向かないと思えた友人を大きく変え、演説もなかなかの説得力に満ちています。とは言え、今回の選挙は、前回まで2人だった定数が1人に減って、現職のどちらかが落選するという厳しいもの。午後から選挙カーの先導車に乗り、2つの個人演説会に同行して、夕食を共にした後、最終の新幹線で大阪に戻りました。
第12日 |
8:00- 10:30- 12:50- |
総社 倉敷 |
総社事務所-清音駅-清音役場-山手役場-桃山団地-DIK総社東 |
18:30- 19:30- |
水島 児島 |
水島勤労福祉センター <倉敷市水島明神町3-13> 児島文化センター会議室 <倉敷市児島味野2-2-30> |
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