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8月31日(火) 情報労連大会、金子勉強会

情報労連大会で挨拶

今日は午前中はゆっくり。来客など。

13時半から、情報労連の定期全国大会に出席し、小野寺委員長の挨拶と笹森連合会長の来賓挨拶に続き、民主党を代表して来賓挨拶しました。岡田代表が、昨日再選が確定したばかりで多忙のため、私が参議院民主党の議員会長として党を代表したもので、久しぶりの産別の全国大会での挨拶です。

16時から、荒井聰さんと齋藤勁さんの呼びかけで、民主党有志議員が集まり、金子勝教授を講師とする勉強会を開きました。2時間ほど時間を取って、じっくりと話を聞こうというもので、菅さん、横路さんをはじめ、30人ほどが参加しました。

講演の要旨を、私流にまとめてみました。「見えないリスクに怯える時代に、リスクを利用して歴史を逆転させようという政治の動きがあります。ブッシュ政治とこれに追随する小泉政治が、その代表格です。民主党の歴史的使命は、リスクの実態を明確に示し、これに対するはっきりした解決策を示すことです。」「日本では、経済でも地域社会でも、新しい担い手が登場しています。例えば新しいタイプの農業の担い手などです。この人たちに政治への動機付けを与えるような新しい政治のあり方を示すことにより、自由で多様な生き方を可能とする新しい政治の動きを作り出すことが出来ます。」

18時から2時間ほど、さらに金子教授を囲んで懇親会。その後さらに数人で、金子教授と懇親。


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