1月6日(木)　新年会（運輸労連、JPU、JR連合、社生本部）、質問準備

今日は、午前中は議員宿舎でゆっくり。昼前から新年会をまわりました。

12時から、運輸労連の新春交歓会に出席。連合の笹森清会長が来賓挨拶で、前回の酉年の細川内閣誕生に触れ、政治の責任重大と檄を飛ばされ、さらに、ご自身が出身高校で行った講演の体験を紹介しながら、教育を教師と生徒だけの閉ざされた関係から解き放し、多様な社会的体験などを教育現場に注ぎ込むことを強調されました。教育の社会化と言えるでしょう。民主党は菅直人NC大臣が挨拶。

14時から、日本郵政公社労組の新春交歓会に出席。郵政民営化につき、労組は大反対ですが、当然ながら、公社の生田総裁や総務省の松井総務審議官の挨拶は微妙。民主党は、藤井裕久民主党代表代行が挨拶され、これまでばらばらだった野党が、政権交代のために民主党に結集したことを強調されました。さらに、スマトラ沖大地震・津波をノアの方舟の現代版とし、チグリス・ユーフラテスのイラクで犯された大罪への神の怒りだと喝破されたのが印象的でした。

15時過ぎ、JR連合の賀詞交歓会に出席。中座して、16時半前に社会経済生産性本部の生産性運動50周年を記念する新年互礼会に飛び込んだのですが、ほぼ終わりでした。

17時から1時間強、民主党本部の政策調査会職員と、代表質問の打ち合わせ。その後もさらに検討。参議院らしく、歴史と地球を見つめた問題提起をしたいと思っています。