活動日誌 2005年11月 >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ

11月24日(木) 挨拶まわり、水彩画展、工芸展、全農林

今日は9時半に自宅を発ち、10時から経営者の皆さんの挨拶まわりに出掛けましたが、14時まで、数軒を回っただけでした。

角南優さんの水彩画展で

10時半、伺った事業所のロビーで開かれていた角南優さんの水彩画展を拝見。細かなところまで書き込まれた淡色の水彩画で、感心して見入っていると、角南さんに声を掛けられました。私の父の色紙を、大切に保存しているとのこと。有難いことです。

14時半から30分強、日本伝統工芸展岡山展へ。今日は、妻が旭川荘のオムツたたみのお手伝いの日で、その帰りに友人と寄っていると言うので、追い掛けたのです。陶芸、漆芸、染織、木竹工など、すばらしい作品ばかりで、感心しました。人間国宝の伊勢崎淳さん、お兄さんの満さん、二人のご子息の作品もあり、重厚さと若さの対比に興味をそそられました。

全農林で講演

15時半から、デスクワーク。16時半から1時間半強、全農林推薦議員との意見交換会。私は推薦を受けており、私が講師となって「公務員制度改革と今後の公共事業のあり方」につき講演をし、意見交換。最初の講演が予定を越えて45分間となってしまい、残りの時間で8人の質問に答えました。公務員制度も公共事業も、民主党も改革を行う立場なので、定数や人件費の削減、組織や事業の改廃などで、お集まりの皆さんに不安を与えています。政党と労組の関係も、懸案です。歯に衣着せぬ意見交換となり、有意義だったと思います。


伝統工芸展で
 

2005年11月24日(木) >>日程表 ホーム総目次11月目次前へ次へ