活動日誌 2005年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
12月19日(月) 挨拶まわり、上京、民主党の試練
今日は9時半に自宅を発ち、経営者の皆さんや労働組合への挨拶まわりに出掛けました。大寒波ですが、さすが岡山は「晴れの国」で、郡部は雪でも市内は晴天。17時まで、10軒ほどまわりました。
さすがに連日、点滴のため体を横たえていたので、アクセル全開にはいささかくたびれました。17時過ぎに、怪我で入院中の知人をお見舞し、19時過ぎの新幹線で上京。
皆さん、民主党の状況を心配して下さいます。相次ぐ不祥事については、ひたすら謝るほかありません。西村真悟議員が犯罪収益収受容疑で再逮捕されました。複数の容疑につき、それぞれ別々に勾留期間を使い切っていくというやり方です。民主党のイメージダウンのためとは思いたくないのですが、被疑者勾留を長期化するもので、アンフェアだと思います。もちろん私たちは、彼の議員辞職を切に望んでいます。
前原代表の評価は分かれています。それがそのまま、民主党への評価の分化に繋がっています。前原代表がどういう形でリーダーシップを発揮し、全党がどういう形でまとまるかを、国民が注視していることは確かです。もう一段高いレベルでの結束が出来るかどうかが、これからの課題です。