活動日誌 2005年2月 | >>日程表 | ホーム/総目次/2月目次/ 前へ|次へ |
2月2日(水) 衆院予算委、憲法、合同会議、草苅・柿本さんs
今日は、衆議院予算委員会で本予算の審議が始まりました。午前中は、議員宿舎でテレビ観戦。自民党委員が、民主党の藤井裕久代表代行や輿石東参議院幹事長を名指しして攻撃していましたが、いずれの件も、当事者に弁明の機会のないままの追求で、言いたい放題。フェアではありません。
11時から1時間弱、参議院憲法調査会の民主党委員で、今後の進め方を打ち合わせました。今月21日には、中央公聴会。5月の連休までには、最終報告書をまとめ、本会議に報告することになりそうです。
草苅県連幹事長と柿本湯原町議 12時から1時間強、国対・理事合同会議。今国会に提出予定の法案のうち、参議院先議法案の選択や、2本以上を一括審議して差し支えない法案の選択をしなければなりません。日切れ法案も、慎重に判断しないと、審議が不十分になりかねません。最初の導入段階も、結構大切です。私から、大阪高検検事だった三井環被告の判決で、調活費疑惑の解明の必要に言及があるので、行政監視委員会あたりでの検討を求めておきました。
午後は、議員宿舎に戻り、ゆっくり。17時過ぎ、議員会館に出て、民主党岡山県連幹事長の草苅隆幸県議と、打ち合わせ。湯原町議会議員の柿本健治さんも合流され、夕食をご一緒しました。柿本さんは、4月には合併で、真庭市議会議員選挙の洗礼を受けることになります。