今日はみどりの日。10時から、燃えるようなケヤキの新緑に囲まれた総合グラウンドの広場で、連合岡山主催の第16回岡山県中央メーデーの式典が開催され、私も民主党岡山県連を代表して参加しました。
会長の森本栄さんが、JR福知山線事故の犠牲者の皆さんに黙祷を捧げ、力のこもった挨拶をされました。続いて、県知事の石井正弘さん、岡山市長の萩原誠司さんが挨拶。
次いで私が挨拶させていただき、JR事故に触れて、競争と能率のために働くものの人間性を犠牲にする今の風潮が、遂に来るところまで来たことを、厳しく指摘しました。犠牲になるのは常に、働くものや市民や学生で、女性も男性も、健常者も障害者も、区別はありません。これを改め、労働、社会、家庭などすべての場面での人間化を実現するため、民主党は政権交代を目指すのだと訴えました。
式典終了後、森本栄さん、県議の森本徹磨さんらと、諸々の課題につき意見交換。なかなか顔を合わせてゆっくり話すことが出来ません。その後、式典会場内を、ゆっくりと見てまわりました。
13時過ぎに自宅に帰り、15時から19時まで、ゆっくり庭の草取り。ずいぶんとはびこってしまったドクダミと格闘していると、独特の臭いが手に染み付いてしまい、風呂に入ってもまだ取れません。さすがに強力です。17時前からは妻も参加し、その後、2人で外食。