今日は7時半から、恒例の駅前演説「おはよう730、民主党です!」に参加し、一井淳治さん、菅源太郎さんに続いて30分弱、予算審議、日切れ法案と定率減税、年金協議、郵政改革、政治とカネなどにつき話しました。最後は羽場頼三郎さんが締めました。
喫茶店で朝食の後、9時過ぎの新幹線で博多へ。12時前に、衆議院福岡2区補欠選挙の平田正源予定候補の事務所に到着。直ちに、道案内の人をひとり付けていただき、17時半まで、城南区内を挨拶まわりに出掛けました。紹介いただいている人、集会に参加してくださった人など、名簿と地図を見ながら、50人近くまわったでしょうか。さすが大都会で、マンションは、インターフォンで呼び出してドアを開けて貰わないと、中に入れません。また、月曜の昼間ですから、留守も多く、お会いできたのは半分くらい。しかし皆さん、歓迎してくれました。
さすが福岡で、ふぐ専門の水産品加工業者さんがありました。訪ねると、従業員の皆さんが白衣で、包丁で調理をしています。お弁当屋さんかと思って、よく見ると、ふぐなのです。「ふくます水産」といい、全国に卸しているそうで、パンフレットを頂いてきました。
18時から、楢崎弥之助さんの出版と欣弥さんの議員5周年を記念した「激励と懇談の夕べ」に出席。西日本新聞に連載された聞き語りを出版されたもので、大盛会。川端幹事長のほか、横路孝弘さん、菅直人さんも駆けつけ、私も挨拶で、つい思い出話をしました。欣弥さんの挨拶の後、弥之助さんが、戦争中と戦後の激動期から始まる奥様との思い出などを交え、切々たる語り口で、満場を感動で包む話をされました。世相が怪しさを増してきている今、ぜひ多くの皆さんに聞いて欲しい話でした。平田予定候補も挨拶で、支持を訴えられました。20時半に終了し、21時半の最終便で、空路上京。