今日は、今春最後の日曜日。10時からの、岡山市御津紙工(みつしとり)の地域の皆さんの「星原水車村3周年記念イベント」に出掛けたのですが、事故渋滞に巻き込まれ、45分も遅刻。獅子舞保存会の皆さんの勇壮な獅子舞を見た後、挨拶させていただき、ざっと会場をまわっただけで、早々に失礼しました。
14時から倉敷市で、民主党岡山県第4区総支部定期大会に出席し、挨拶。代表の柚木道義さんには、何としても次の総選挙では当選して貰わなければなりません。15時前のJR山陽線で、岡山へ。
15時過ぎ、社会福祉法人旭川荘創立50周年記念公開講座に、ちょっとだけ出席。テーマは、「これからの人口問題と社会保障」。合計特殊出生率1.28という時代の最重要課題です。15時半から、岡山県郵便局ファンの集いに参加。屋台コーナーなどを見てまわり、集会で挨拶。郵政民営化法案と小泉首相の動向を強く批判し、国会情勢と民主党の姿勢を精一杯訴えました。その後舞台裏で、イベントのため待機していたマジレンジャーと、高井崇志さんも交えてセブンショット。ラッキー。16時半前のJRで、倉敷へ。
17時前に、「男女共同参画社会を考えるシンポジウム」に参加。サブタイトルは、「1人1人のいのちはどこで育まれるの?〜みんなで参加、地域で子育て〜」で、民主党男女共同参画室の助成を受け、片山みかさんが中心で企画したものです。ちょうど、日本とフィンランドの教育比較についてのツルネン・マルテイさんの講演が終わったところで、地元や岡山市内の学校運営に関わる地域の皆さんをパネリストとするディスカッションを聞きました。参加者が100人を超える大盛況で、こういう真剣な取り組みが、地域の教育力を育むことと確信します。18時過ぎから、参加者有志の懇親会で挨拶し、乾杯の音頭をとって、JRで岡山へ。最終新幹線で、上京。