活動日誌 2005年7月 >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ

7月18日(月) 政策勉強会、県連常幹、羽場さん祝賀会、上京

今日は国民の祝日「海の日」です。梅雨が明け、暑くなりました。午前中は自宅で、来客応対など。

民主党岡山の勉強会で挨拶
県連常任幹事会で挨拶

13時から、民主党岡山県連の基本政策勉強会に出席。100名ほどの党員やサポーターが集まってくれ、まず私が、郵政国会の状況を説明し、解散・総選挙につき注意を喚起しました。次いで、最初は菅源太郎さんを講師に、「年金改革の現状と問題点」につき1時間強の講義と質疑応答。菅さんの準備は完璧で、分かりやすい解説でした。

14時45分から16時まで、静岡から藤本祐司さんに来ていただき、「地方分権について〜地域主権型社会の構築に向けて」というテーマで講義と質疑応答。さすがに専門家で、地方分権論のおさらいになったと思います。

16時過ぎから2時間強、民主党岡山県連の常任幹事会。定例の会ですが、国政状況が緊迫しており、私の冒頭挨拶も取材されました。審議に入り、地方選の取り組み、おかやまマニフェストの作業、総選挙への対応など、白熱した議論が続きました。郵政法案が参議院で否決されたからといって、衆議院を解散するのは筋違いですが、解散されてから準備に取り掛かり、間に合わなかったということがあってはなりません。21日には、各総支部の責任者を緊急に招集します。

18時半から、羽場頼三郎さんの岡山市議会副議長就任を祝う会に出席。予想をはるかに上回る大盛況で、椅子を一杯持ち込み、立ち見も出ました。後援会長の姫井成さんの挨拶の後、私が来賓の冒頭挨拶。その中で、郵政法案の参議院審議に触れ、中座して上京することのお許しを請いました。その後、萩原市長と津村啓介さんの挨拶に続き、羽場さんが決意表明をされ、所属会派代表の佐々木清巳さんの音頭で乾杯。中座し、20時過ぎの新幹線で上京。

羽場頼三郎さんの市議会副議長就任を祝う会で挨拶

2005年7月18日(月) >>日程表 ホーム総目次7月目次前へ次へ