今日は午前中、宿舎でぶっ倒れていました。12時に出て、東京駅周辺で食事を取り、13時過ぎの新幹線で帰岡。車中も爆睡でした。
17時前に着き、自宅へ。10月9日が投票日の岡山市長選挙に出馬する高井崇志さんのご両親と79歳のお祖母さんが、ご挨拶に来られました。
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岡山2区の自民党前職は郵政造反派で、先の総選挙で岡山市長が刺客として立候補しました。前職は恐れをなして立候補を断念し、市長選に出馬を表明。この市民無視の無責任さが有権者の批判を浴び、津村啓介さんが前市長を抑えて小選挙区で当選しました。そこで急拠、市長選が行われることになりました。
この事態を傍観できない市民の皆さんが、市民本位の市政を実現しようと自発的に動きを起こし、高井崇志さんに市長選出馬を要請されました。総選挙の結果が出るまでは、中断していたのですが、市民グループの動きはさらに活発になり、高井さんも出馬の意志を固めました。民主党県連も、これは高く評価すべきことであり、高井さんの参院選公認辞退と離党を認めることにしました。高井さんは16日に記者会見し、無所属市民派としての出馬を表明されました。
19時過ぎ、市内のアーケード商店街にある高井さんの事務所を訪ねてみました。商店街の皆さんに囲まれた高井さんの健闘を祈り、私たちも市民の立場で最大限の応援をしようと思っています。