今日は9時に議員会館に出て、若干の事務連絡の後、院内の控室に入り、輿石幹事長、平田国会対策委員長と一緒に「民主党・新緑風会」の82人の人事配置を決めました。常任役員が、会長、副会長、幹事長、同代理、国会対策委員長、同代理、議院運営委員会理事、予算委員会理事、政策審議会長、同代理。それに、会計監査。さらに、現在会派に割り当てられている内閣、財政金融、国土交通、環境、国家基本政策、懲罰の各常任委員会、沖縄北方、拉致の各特別委員会の委員長を決め、次いで、副幹事長、国会対策副委員長、政策審議会副会長を決めて、それぞれ電話連絡で了承を得ました。
11時半から、国のかたち研究会。昼食を食べながら、順調に滑り出したように見える前原新執行部の今後の課題などにつき、自由に意見交換しました。
13時前に控室に戻り、各常任・特別委員会等の理事や委員の配置の基本原則を決め、その後の作業を国対役員の皆さんにお願いしました。既に全員から希望を出して貰っており、極力希望に沿うようにするのが第一です。しかし、例えば厚生労働委員会は、希望者殺到なので、昨年当選組の皆さんには全員交代して貰うことにしました。それでも希望に添えない場合もあり、調整は大変です。
私は議員会館の自室に戻り、来客対応やデスクワーク。地元秘書だった小林孝徳さんが寄ってくれました。東京で新しい職を得たのです。三日月大造さん、長妻昭さんなど当選した衆議院議員の皆さんも、次々によってくれました。嬉しいことです。
19時半、やっと調整が整い、点検をしました。難点がないと言えば嘘になりますが、精一杯の調整が出来たと思います。その後、2時間半ほどかけて、担当者が次々と電話で了承を得ました。22時、やっと終了。20時半の最終新幹線には、乗れませんでした。
