活動日誌 2006年1月 | >>日程表 | ホーム/総目次/1月目次/ 前へ|次へ |
1月12日(木) 役員会、常幹、玉置さん、黒岩さん、矢野さん、日税連、帰岡
今日は9時半に院内に入り、民主党・新緑風会の職員への挨拶と若干の打ち合わせ。いよいよ活動開始です。
10時から、役員会。前原代表が挨拶で、小泉内閣の行革国会との触れ込みに対し、私たちは安全国会で行こうと提唱。国民の安全と安心を取り戻す国会にしようという意味です。次いで鳩山幹事長から、党務の懸案につき報告があり、衆参の国会の動きを協議。参議院では、決算とODAにつき一層の審議充実を図ります。代表選挙日程の件についても意見交換し、前原代表の発言の趣旨を受け止めて、規約どおりに行い盛り上げる知恵を絞ることにしました。
11時から、常任幹事会。前原代表の挨拶の後、懸案を決定しました。安住選対委員長から、衆議院千葉7区の補欠選挙が4月23日に行われる可能性が高いことが報告されました。意見交換で大畠組織総局長が、偽装は耐震強度だけでなく、道路公団も三位一体も郵政も、その他小泉内閣は偽装だらけだと強調。常任幹事の古賀さんや岩国さんからも意見が出されました。終了後、輿石幹事長、平田国対委員長と打ち合わせ。
12時半から、玉置一弥さんと昼食を食べながら、社会保険労務士関係の取り組みにつき打ち合わせ。14時半から、黒岩宇洋さんと打ち合わせ。昨年末に民主党に参加いただき、この国会から大いに働いてもらいます。15時過ぎには、輿石幹事長も交えて話し合いました。その間に来客。矢野凱也さんが来られました。父の時代の秘書さんで、今もお元気で何かと助けてもらっています。15時半から、全法務の岩波委員長。
16時過ぎ、日本税理士会連合会の新年賀詞交歓会に出席し、挨拶。中小企業の実態を一番良く分かっている皆さんからの税制改正要望は、何より貴重です。17時過ぎから、取材。18時過ぎ、党本部の職員と代表質問打ち合わせ。20時前の新幹線で、帰岡。
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