江田五月活動日誌 2006年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
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今日は、午前中は自宅でゆっくり、庭の冬の花を見たりして過ごしました。12時半に自宅を発ち、13時に、民主党県連代表の津村啓介さん、幹事長の柚木道義さん、参議院岡山選挙区に立候補予定の姫井由美子さん、比例区に立候補予定の高竹和明さんらと落ち合って、打合せ。
13時20分、来岡中の小沢一郎民主党代表と打合せ。30分から20分間、記者会見を行いました。正面席には小沢さんと向かって右に姫井さん、左に高竹さんが座り、左にちょっと離れて司会の津村さん、右にちょっと離れて私と柚木さんが陪席しました。まず姫井さんが立候補の決意表明。「挑戦なくして成長なし」を信条として、情勢「判断」では厳しい選挙を、あえて立候補の「決断」をし、年金や介護といった生活問題に取り組む決意を強調されました。次に高竹さんが決意表明。日本青年会議所の会頭としてマニフェスト選挙に取り組み、政権交代可能な政治システムのために自分の可能性を賭けてみたいと強調されました。
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質疑応答で小沢代表は、岡山選挙区の重要性を強調して重点的な取り組みを示唆され、選挙区と比例区の組み合わせで相乗効果が期待できると指摘されました。姫井さんは、片山虎之助さんを相手にすることへの思いを訊ねられ、大きな仕事をしておられる方だが、それだけに弱者からの批判は強く、大きな相手だから思い切って挑戦できると胸を張りました。力強いスタートでした。
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14時から15分ほど、柚木さんと2人で小沢代表に同行し、岡山県農業協同組合中央会の村上進通会長をお訪ねしました。村上会長は岩手県の魅力を語り、お互いにセーフティーネットの意義付けなどにつき意見交換し、小沢代表は農業再生への決意を語りました。
15時から1時間ほど、県議選の民主党公認予定候補の岡田幹司さんと関係者に来ていただき、柚木さん、代表代行の草苅隆幸さんと私とで、選挙準備の進捗状況を聞きました。順次、アクセルを踏まなければなりません。
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