江田五月活動日誌 2006年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
今日は10時から、来春の県議選に玉野市選挙区で4期目を目指す住吉良久さんの後援会のカラオケ大会に出席しました。皆さんなかなかお上手で、衣装にも凝って熱が入っており、私も挨拶の後に飛び入りで「涙そうそう」を歌いました。
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12時から3時間、朝日高校書道部卒業生の会に出席。私たちの書道部は、高校教諭としては大変に個性的な書家であった河田一臼先生を顧問として結成されました。河田先生は、大原桂南先生と上田桑鳩先生に師事され、戦後の新しい書道芸術運動を進められました。私は、その第9代の主将です。切れ目が無ければ、現在は第56代になるのでしょうか。第8代主将の曽我英丘さんが定年まで顧問を勤められ、後神直子さんに引き継がれています。
今日の会は、来秋に企画している河田先生の遺作展の準備の過程で持ち上がったもので、ご遺族も3人が参加してくださり、数十人が集まって久闊を叙しました。草創期の先輩の挨拶の後、遺作展の準備委員長の山崎信義さんが挨拶され、ご遺族のご挨拶に続いて、私が挨拶とお茶で乾杯の音頭。思い出話にも花が咲きましたが、遺作展の段取りも話が進み、ご遺族のご好意で半切や色紙の作品の頒布会も行われました。最後は山崎さんの音頭で、朝日高校書道部の歌を全員で斉唱し、心をひとつにしました。
16時に自宅に戻り、切り倒した白松の後始末。17時過ぎに妻と自宅を発ち、夕食の後、19時過ぎの新幹線で、上京。
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