江田五月活動日誌 2006年12月 | >>日程表 | ホーム/総目次/12月目次/ 前へ|次へ |
今日は9時過ぎに自宅を発って、河田一臼先生遺作展の準備委員長の山崎信義さんと落ち合い、総社市の高木聖鶴先生のご自宅に伺いました。高木先生は今年、文化功労者に選ばれたかな書道の大家です。10時に到着し、30分ほど、遺作展につきお願いをしご教示をいただき、楽しいひと時を過しました。
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11時前から、総社市内で開かれている宮田南溟さん主宰の「はじめての書」展を鑑賞。かな作品も漢字作品もあり、書を嗜んでおられる皆さんの作品はもちろんですが、子供たちのはじめての筆が伸びやかで、素敵でした。
ご近所の「広珍」で、山崎さんとご一緒に昼食。久しぶりにご主人の顔を見ました。
13時から、花咲宏基さんの事務所で、デスクワーク。14時から、花咲さんの企画で長島昭久さんを迎えて、講演会を開きました。雨の中、200人もが集まってくれ、私が冒頭、10分程度挨拶をし、長島さんが40分ほど、政権交代の必要性と民主党の役割につき講演をしてくれました。その後、質疑応答で官製談合や教育についての質問に、私も答弁し、中座。
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16時過ぎから岡山市に戻って、民主党県連の統一地方選挙対策本部の会合に出席。各候補者の準備体勢の点検などをしました。17時半から、候補者選考委員会。18時から1時間強、民主党岡山県連の常任幹事会。来夏の参院選の候補者調整が、やっと少し曙光が見えてきましたが、まだまだ調整が必要です。
20時過ぎから、若い人たちが工夫を凝らしたお食事店「紅燈家」で、津村啓介さん、柚木道義さんらと、食事をしながら県連の課題に突き詰めた協議をしました。
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