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2月3日(金) ハンセン法改正、社労士、総会、本会議、NTT、帰岡

議員総会で挨拶

今日は10時過ぎから45分ほど、厚生労働委員会のハンセン病補償法改正案の審議を傍聴しました。衆議院厚生労働委員長の提案で、谷博之さんが20分弱質問され、川崎厚生労働大臣から前向きの答弁をいただきました。全員一致で可決。

11時から議員会館で、来客や取材。12時過ぎに、輿石幹事長、平田国対委員長と協議。13時半から、社会保険労務士の皆さんと、打ち合わせ。

14時半から、議員総会。議員会長挨拶で、BBLT追及の矢先に起きた木俣事件につき陳謝し、党として調査中で処置をするので、議論をむやみに拡散させずに頂門の一針とするように求めました。各種報告が盛りだくさんでした。和田洋子さんが、アメリカでのBSE関係調査につき、さわりの部分を報告されました。

15時から1時間、本会議。補正予算につき、小林正夫さんが極めて平易な言葉で問題点を指摘しましたが、131対102で可決と決まりました。さらにハンセン病補償法改正案が全会一致で可決し、成立しました。次いで、地方交付税関係、アスベスト被害の救済関係、議員年金廃止関係の法案がすべて賛成多数で可決しました。石綿については、岡崎トミ子さんが反対討論。16時から、来客や取材。

NTT労組の地元の新人組合員の皆さんが、東京見学に来られ、17時半から一緒に夕食懇談会。国会の裏話などを話しました。最終新幹線で、帰岡。


地元のNTT労組新人と乾杯 懇親

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