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3月10日(金) 年金者、総会、本会議、憲法、酒類総研、挨拶まわり、日中、帰岡

岡山県市町村職員年金者連盟の皆さん
参議院議員総会で挨拶

今日は9時から、岡山県市町村職員年金者連盟の西井哲会長はじめ幹部の皆さんが、共済年金制度改革に対する不安を訴えに来られました。こういう大先輩の老後に、不安を与えてはいけません。

9時半から、議員総会。私が議員会長として挨拶した後、渡部恒三さんが国対委員長就任のご挨拶をされました。早くメール問題の混乱を乗り越えて反転攻勢に移ろうと、檄を飛ばされ、最後は由美かおるさんの祝電などを披露し、独特の話術でみんなを笑わせました。私の記憶が正しければ、民主党の歴代国対委員長の中で、参議院側に就任挨拶に来られたのは、渡部さんが初めてです。

10時から1時間15分ほど、本会議。所得税法改正案に対し黒岩宇洋さんが、地方財政計画と地方税法改正案に対し高嶋良充さんが、それぞれ15分間歯切れの良い質問をされました。黒岩さんは本会議での質問は初めてで、民主党に参加した成果といえます。終了後、簗瀬進さんらと憲法改正国民投票制度の取り扱いにつき協議。

12時から、国税庁の担当者から独立行政法人酒類総合研究所の改革につきヒアリング。職員を非公務員にするというものですが、守秘義務を課し、刑法の適用ではみなし公務員とし、現職については共済制度適用を続けます。

13時から、挨拶まわり。14時から1時間、「日中新聞」のインタビューを受け、日中関係について話しました。その後、再び挨拶まわり。先の総選挙で落選し充電中の皆さんが集まっておられ、20時前に飛び込んで、ほんの数分だけご一緒して激励し、最終新幹線で帰岡。


日中新聞の取材 議員宿舎自室の蘭

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