江田五月活動日誌 2006年6月 | >>日程表 | ホーム/総目次/6月目次/ 前へ|次へ |
今日は10時半から、自治労岡山県本部の中央委員会に出席し、来賓挨拶。5年間の小泉政治で残された日本と世界の現状を批判し、この1年間に起きた民主党の揺らぎをお詫びし、政権交代の必要と来夏の参院選と統一地方選の重要性を訴えました。
その後、自治労県委員長で連合岡山会長の森本栄さんと、民主党県連代表の津村啓介さん、同幹事長の柚木道義さんらと、当面の政治課題につき協議しました。さらに、津村さん、柚木さんと別途協議。
13時過ぎの新幹線で、上京。16時半からの「がん治療の前進をめざす民主党議員懇談会」の勉強会に、遅れて出席。東京大学助教授の中川恵一さんに「がん登録の意義について」、同じく埴岡健一さんに「患者の視点に立ったがん対策予算について」との講演をしていただきました。いずれもわが国のがん医療の持つ問題点を抉り出し、きわめて有益でしたが、17時半過ぎに中座。来客応対。
19時から、菅直人さんと共通の友人らと、夕食懇談会。飲むほどに盛り上がり、賑やかな3時間強を過ごしました。
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