朝食のゲタの骨

7月19日(水)　国のかたち研究会研修

今日は、午前中は自宅でゆっくり。久しぶりに、瀬戸内のゲタの煮魚など妻の手料理で、朝食を楽しみました。

13時過ぎ、岡山駅前の貸し切りバスに乗り合わせて、国のかたち研究会の研修会に出掛けました。菅さんは、ご母堂、妻の伸子さんなど総勢5人。私は妻と二人連れ。お子さん連れもいます。14時過ぎのチャーター船で、宇野港から直島へ。15時前に、ベネッセハウスに到着。15時過ぎから、ウェルカムシャンパンで懇談。

船上で菅波さんと 瀬戸内の低き雲

16時から1時間半ほど、AMDAの菅波茂さんの講演を聞きました。「西のジュネーブ、東の岡山」をモットーに、AMDAの活動を続けて大きな成果を上げておられ、「岡山発−国際人道支援活動のこれから」と題する話は、パワーポイント入りで説得力に富み、まさに迫力満点。教えられることばかりでした。

18時から、ミュージアムを見学。モダンアートの粋を集めており、堪能しました。19時15分から45分間、地中美術館のナイトプログラムを鑑賞。これまた、光の芸術を堪能しました。

20時過ぎから夕食懇談会。出席者全員が一言挨拶し、懇親を深め、政権交代への決意をともにしました。

菅波さんの講演 ベネッセハウス・ギャラリー見学

モダンアート 夕食会で乾杯