江田五月活動日誌 2006年8月 >>日程表 ホーム総目次8月目次前へ次へ

8月12日(土) 帰岡、県連常幹、光復節、中学同期会、憲法対話集会、2次会s

今日は6時過ぎに起きて羽田空港へ。お盆の帰省ラッシュで大混雑の中、8時前の便で帰岡。

県連常幹で

9時過ぎに着陸し、9時からの民主党県連常任幹事会に遅れて出席。県議選と市議選の公認候補選定などにつき、熱心な議論に加わりました。議論の整理は出来ましたが、まだ結論は得られません。

10時半過ぎからの第61周年光復節記念式典に、津村さん、柚木さんとともに遅れて出席。早速挨拶させていただきました。最近日本で、光復節を本気で祝う気持ちが疑われるような言動が目立っていることに、注意を喚起しました。その後、事務局の若干の打ち合わせ。

12時から、岡山市立旭中学校昭和32年卒の同期会に出席。仲の良い学年で、毎年この時期に同期会を開いています。今年も恩師が2人出席くださり、素晴らしい挨拶をいただきました。私も近況報告をしました。中座。

13時半から2時間半弱、民主党本部と県連の企画で、「憲法対話中国集会」を開催しました。本部からは民主党憲法調査会会長の枝野幸男さん、山口県の平岡秀夫さんのほか、急拠、岩國哲人さんも参加。岡山県連代表の津村啓介さんの挨拶の後、幹事長の柚木道義さんがパネリストの紹介をし、枝野さんと平岡さんの基調報告の後、会場からの発言を交えて、真剣な議論をしました。私も2度発言を求め、安全保障基本法構想のことと総括的な意見を述べました。平和主義の理念は堅持しなければなりませんが、その具体化については、軍縮などのさまざまな政策努力こそが必要で、憲法9条の文言だけを墨守する発想からの脱却が必要だと思います。

途中、ちょっと中座して、同期会の記念写真撮影に臨みました。16時過ぎ、姫井ゆみ子さんの「ゆめカフェ」で軽食。17時前、同期会の2次会に戻り、カラオケなど。さらに3次会、4次会、5次会と、夜が更けていきました。


光復節式典で挨拶 中学同期会で挨拶
憲法対話集会で 同期会で熱唱

枝野幸男 そもそも憲法とは何か?(2004/10/16)
江田五月  参議院憲法調査会での江田五月発言(国民投票制度について)(2006/04/26)
 EU会議での憲法についての江田発言(原稿)(2005/05/16)
 参議院憲法調査会 締めくくり発言(原稿)(2005/03/02)
 参議院憲法調査会報告 「地球憲法」と「法の支配」(2004/04/07)

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